飲んだ量とアルコール度数から純アルコール量(g)を出せる計算機

お酒と健康を電卓の天秤にかけている写真

純アルコール量計算機

飲んだお酒の度数と量から純アルコール量を計算できます。2種類目と3種類目は記入しなくても計算可能です。2種類目、3種類目を記入すると合計の純アルコール量が出力されます。

節度ある適度な飲酒量とは?

純アルコール20gの目安量

具体的にどの程度の量が適度な量なのかは厚生労働省が一つの基準を示しています。

もちろん体質や年齢、性別、疾患の有無などにもよりますが、純アルコールで1日平均20gが適度な飲酒量の目安として示されています。女性や高齢者では20gの半分である10g程度が目安とされています。

主なお酒の純アルコール約20gの目安量は以下の通りです。

  • ビール(5%):500mL(中ビン1本)
  • ウィスキー(40%):60mL(ダブル1杯)
  • ワイン(12%):200mL(グラス2杯)
  • 日本酒(15%):160mL(1合弱)
  • 焼酎(25%):100mL(半合強)

お酒の危険性禁酒によるメリットは以下で詳しく紹介しています。

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